備前市議会 2022-06-17 06月17日-05号
2つ目は、市長もよく御存じのように災害の場合、南海トラフの場合津波が押し寄せる、あるいは液状化現象が起こる、そういった災害が予想されるところへ図書館を建設をする。そこを建設するということになると相当の地盤改良や建物の構造なんかもかなり違ってくるんじゃないかということが予想されるわけであります。
2つ目は、市長もよく御存じのように災害の場合、南海トラフの場合津波が押し寄せる、あるいは液状化現象が起こる、そういった災害が予想されるところへ図書館を建設をする。そこを建設するということになると相当の地盤改良や建物の構造なんかもかなり違ってくるんじゃないかということが予想されるわけであります。
②下水道は地震の発生後、液状化現象でマンホール等の突起により接続不良、また道路の陥没等により下水道が使用できないときの対応の対策はあるでしょうか。また、これも先ほどと同じように、どういった形で検査をされるかお聞きしたいと思います。 以上で登壇での質問は終わります。後ほどは質問席にて質問いたします。 ○議長(原章倫君) 岸議員、すみません。
津波の発生や土地の液状化現象、堤防の破損や決壊などが懸念されます。 長い海岸線を持つ本市においても、甚大な被害が予想されます。今年度予算にも、浸水対策事業費や海岸堤防等総合対策事業費が計上されました。特に平成16年16号台風で被害に遭った小原漁港の堤防は脆弱で、当時復旧工事はなされましたが、大きな地震に耐え得るか不安でありました。今議会1億6,400余万円の対策費がつき、耐震工事が実施されます。
津波の発生や土地の液状化現象、堤防の破損や決壊などが懸念されます。県が計画を策定し、徐々にそれを実施していっている段階と理解しておりますが、玉島地区の進捗状況はどのようになっているのか、お答えください。 この項2つ目、ため池の在り方についてであります。 玉島の勇崎新池にボートが不法係留され、近年はそれを池から上げ下ろしする業者との間で通行障害など、生活環境の安全が脅かされております。
干拓地の多い岡山県内では、液状化現象や津波による災害が予想されますが、本市にも多大な影響が出ると考えられます。 まず、災害はどのようになると、本市では御想定されているのでしょうか。 次に、実際に地震が発生した場合、その避難体制をどのように伝達し、それを確立するのか、また、その後の対応をどのように実施していくのか、お示しください。 それ以上に大切なのが、事前の防護対策でございます。
現在、避難所の開設は職員が行うことが前提となっていますが、深夜に災害が発生することもあるでしょうし、大きな地震の場合は、埋立地が多い本市では液状化現象によって避難所まで駆けつけることが困難になることが想定されます。 先日、埼玉県朝霞市へ会派で視察に行かせていただきました。
液状化現象があったことがわかります。5番ですけれども中島新田、地面が割れ、とても危険な状態だったと。6番については、家々が潰れ、無事な家はないという記録もあります。 要するに、家屋が倒壊するような災害、震度6弱以上の激しい揺れが襲ったことを示しています。この南海地震では、太平洋側が震源ですけれども、岡山県でも、これほど激しい揺れがあったことがわかる貴重な資料だと思っております。
南海トラフ地震が起きますと,液状化現象により堤防が約2メートル沈下すると言われております。早急に補強事業が完了しないと,我々が暮らす干拓地では心配でなりません。堤防が2メートルも沈下すると,児島湖に海水が流入してきます。地震による津波だけでなく,大潮によっても常時海水が流入することとなるので,塩害が常に発生し,稲作ができなくなってしまいます。
沿岸部等の広範囲では,液状化現象により392棟の家屋が全壊,揺れや土砂崩れによる内陸部でも66棟の家屋が全壊,死傷者は186名が想定されています。津波や高潮の対策としましては,沿岸部の堤防等の3.6メートル以上へのかさ上げは主要部で終わり,残りのところも年次的に工事を進めています。揺れの対策としましては,災害時の拠点を想定する中央公民館や避難所となる小・中学校,高等学校の耐震工事を完了しています。
今後、どのようにすれば一番いいのかということを思いますが、今回の北海道の地震じゃありませんが、液状化現象ではないわけです。ですから、それではないと思いますが、ただ早く発見でき、埋め戻しができたから大事に至らなかったということも思っております。これが徐々に浸透して拡大していけば本当に下から水が湧いてくる、こういう状況になるんではないかと思います。
南海トラフ地震が起きたとき,地震の引き金によって液状化現象が起こり,改修工事がされていない堤防が沈んでしまうことが考えられます。堤防が沈めば,津波が来たときと同じような被害が考えられます。私の地元である上南地区は流されてしまいます。南海トラフ地震の発生の可能性が高い現在,児島湾の堤防の改修工事の早期完了の必要があります。今の改修工事のやり方では改修に16年かかるとのことです。
津波の発生や土地の液状化現象、堤防の破損や決壊などが懸念されます。そうした場合、国立公園や下津井漁港を抱える児島地区、工業地帯を抱える水島地区、同じく工業地帯や沙美海水浴場を抱える玉島地区など、長い海岸線を持つ本市においても、甚大な被害が予想されます。 例えば、私の住む玉島地区では宝亀堤防がありますが、平成16年の台風の越波で堤防がえぐられ、県と市で復旧していただきました。
これもインターン生の方がアンケートをとっていただいておりまして,笠岡市内に住む20歳10人に対して調査を行ったということで,その結果がほぼ全員同じような意見ということで,「避難場所は分かっているが,どのようにして行くのか分からない」,「自分の土地の状況を知らないから,地盤沈下や液状化現象など起きることさえ分からない」というような,こういうふうな結果が出ています。
イ,干拓地においては,マグニチュード8から9の巨大地震に見舞われますと,家屋崩壊や幹線道路,支線道路の寸断や液状化現象による道路の隆起や陥没が至るところで出現し,避難することもできない状況に陥るのではないかと懸念しております。当局は,干拓地での地震災害についてどのように認識されているのか,お伺いいたします。
この地震により,激しい揺れのほか津波による被害,液状化現象による被害も予想されます。 1946年12月,昭和南海地震が発生しました。岡山では震度5,私の地元である西大寺は震度6でした。児島湾などの干拓地では地震動に伴う液状化現象が激しく,多数の倒壊家屋が発生しました。そこで,児島湾の三蟠九蟠海岸において海岸保全施設整備事業として耐震・液状化対策の工事が計画されました。
干拓地が多い玉島地区では、液状化現象が起き、また、それに伴い堤防の破損や決壊なども懸念されております。 そこで質問でございますが、本市における海岸の耐震診断はどのような状況になっておられますでしょうか。海岸は県管理地が多く、県が先行し、その後で市が対策を行うというのが一般的であると思いますが、できれば県の診断と足並みをそろえて、対策を実施していただきたいと思います。
心配される南海トラフ巨大地震が発生した場合,液状化現象が懸念されています。まちの活性化から取り残されている上南地区には,高いビルはほとんどありません。避難場所としての役割を担うことのできる公民館になることを住民一同望んでいます。 上南地区は市街化調整区域です。私の家が田んぼに囲まれていますように,農業従事者が多く,おいしい米,野菜,果物に恵まれています。
岡山もほとんど児島湾の干拓で、岡山大学のあたりまで海ですから、そうすると液状化現象も起きる可能性があると。日本全体を守っていこうとすると、本当に分散型の国にしないとだめだと。そうしようと思うと、山村にもう一度人が住む、豊かな生活ができるということにならないとだめだと。そういう意味では、100年、200年先の日本を考えて私たちはしていかなきゃだめだと、一地方自治体であってもそうだと思ってます。
このハザードマップには、地震の揺れやすさを示す震度分布図、地震によって地盤が一時的に液体のようになる液状化現象の危険性を示す液状化危険度分布図なども掲載しています。
海抜ゼロメートル地域が大半であり,地盤の液状化現象も心配されております。安全とされる山までは何キロメートルもあり,足の悪い人,高齢の方,幼児など,自分で避難しようにも避難できない方が大勢暮らしております。このような要支援者に対する対策がぜひとも必要であると思っております。この方々に対する対策をお示しください。 大きな2つ目,岡山市の教育について。 先日の新聞報道に驚くべき記事が載っておりました。